【新しい門出にふさわしい挨拶状って?】会社設立・開業・起業の挨拶状のマナーを詳しく解説

【新しい門出にふさわしい挨拶状って?】会社設立・開業・起業の挨拶状のマナーを詳しく解説

「会社を設立したらどうやってお知らせしたらいいの?」 「急に挨拶状を送ったら失礼にならない?」 「どんな文面にしたらいいの?」 会社の設立・開業・起業は新たなスタートです。 気持ちよくそのスタートを切りたいですよね? 会社の設立・開業・起業を知ってもらうためにも、挨拶状は大切です。 Webでの告知やEメールでのお知らせはもちろん大切ですが、 新たな門出を祝福してもらうためにも挨拶状を出しましょう。 無事会社設立・開業・起業に至ったことへの感謝とこれからの展望を知ってもらうことは新会社にとっても大切なことです。今後、協力してもらうことになるかもしれない方々に挨拶状を送り、新会社を印象づけておきましょう。 会社の設立にあたっては、新しい住所、営業開始日など決定すると思います。 新住所、そして新住所への移転もしくは営業開始日が決まったら、早めにお知らせしましょう。 この記事では、新たな門出となる会社設立・開業・起業の挨拶状について詳しく解説します。

会社設立・開業・起業は喜ばしいことです。挨拶状を送りましょう

会社の設立・開業・起業は新しいスタートです。 会社の設立と一言でいっても色々なケースがあり、今までのキャリアを生かして独立する場合、一念発起して新しいジャンルの仕事にチャレンジする場合、共同出資で開業する場合、その背景は人それぞれです。 しかし、どのような場合でも、会社設立は喜ばしいことであり、今までに多くの方の 協力に支えられてきたことも事実でしょう。 お世話になった方々に感謝の気持ちを示し、会社の設立・開業・起業を伝えれば またお客様に協力したい、と思う同志が現れるかもしれません。 だからこそお世話になった方たち、今までの取引先や得意先にも挨拶状を送りましょう。しっかり印象づけておけば、きっと会社の今後にもプラスになるはずです。

会社設立・開業・起業の挨拶状は早めに出しましょう。

せっかく会社を設立しても、周知されなければビジネスチャンスも舞い込んできません。 設立した会社がどのような分野で、どこで、どのような仕事をするのかを知ってもらうためにも、挨拶状を出しましょう。 「WebやEメールで知らせればいいじゃない」と思う方もいるかもしれませんが、IT化の時代だからこそ挨拶状に特別に意味があるのです。

会社設立・開業・起業はWebサイト、Eメールなど幅広い媒体でお知らせしましょう

挨拶状を送るのはもちろん大切ですがWebサイトやEメールを利用し、広く新会社のことを知ってもらうことも大切です。 新しい会社の情報が広く伝われば、そこからのリターンも多いはずです。 ここでは、会社設立・開業・起業のWebサイトでの告知例やEメールでのお知らせの例をご紹介します。

Webサイトで社名変更をお知らせする

挨拶状は、今までお世話になった方や今後もお付き合いしていきたい方に送るものですが、Webサイトでの告知ならまだ会ったことのない人にも新会社をアピールすることができます。 Webサイトでの社名変更の文章例です。 会社設立のお知らせ この度独立し、新会社をスタートさせる運びとなりました。 業界に新しい風を吹き込むべく、スタッフ一同力をあわせて頑張りたいと思います。 ぜひ、ご期待ください。 〇〇〇〇株式会社 代表〇〇〇〇

Eメールで会社設立・開業・起業をお知らせする

Eメールで会社設立・開業・起業をお知らせする際の文例をご紹介します。 どんなに急いでも、挨拶状の送付には時間がかかります。その点、Eメールなら一瞬で相手に届くので、すぐに会社設立・開業・起業を知らせることができ、大変便利です。 件名 会社設立のご挨拶 株式会社○○○○ □□□□ △△△△様 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび〇〇年にわたり勤務してまいりました〇〇〇〇株式会社を〇月〇日付をもって退社し、新たに会社を設立いたしました。心機一転、新たな決意で人生の再スタートをする角度でございますので、今後一層の御支援のほどよろしくお願いいたします。 —————————————————————————————————– 株式会社 ○×△△ 代表取締役社長 ○×□○ 〒○○-○○○ ○県○市○町 TEL ○○○-○○○○ FAX○○○-○○○○ ホームページ https:// ・・・ email. ○○○@○○○

会社設立・開業・起業の挨拶状はいつまでに送ればよい?

会社設立・開業・起業の挨拶状はできるだけ早めに送りましょう。 新会社が営業を開始してから少なくとも1週間以内には届くようにしましょう。 「ただでさえ設立したばかりで忙しいのに……」 という気持ちもわかります。 しかし、お客様の会社設立・開業・起業を早く知らせることで、お客様や会社のことが受け取った相手の印象に残りますし、どこかからビジネスチャンスが舞い込むこともあります。なにか仕事があるとき、「そういえば……」とお客様のことを思い出す人がきっといるとおもいます。 新会社の将来のためにも、挨拶状を出しましょう。 とは言っても、挨拶状の準備や印刷は慣れていないと時間も手間もかかります。 長年の経験のある挨拶状の達人なら、高品質な挨拶状の文面作成から最後の発送までワンストップで行うことができます。すべてを自社で行うので、時間の無駄がなく、スピーディーに挨拶状を作ることができるのです。 挨拶状を送るなら、挨拶状の達人にお任せください。

会社設立・開業・起業の挨拶状ははがき?それとも見開き型?

挨拶状にははがき、二つ折カードなど、様々な形があります。会社設立・開業・起業 の挨拶状を作る場合も、お好きな形式を選んでいただけます。 会社設立・開業・起業の挨拶状の種類に特に決まりはありません。社名が英語やカタカナの場合は横書き、かしこまった感じにしたければ縦書きなど、お客様の理想に会う形式を選んでいただけます。 「大きく地図を入れたい」、「写真を入れたい」といったご要望があるなら、どの形式を選んだらよいか挨拶状の達人がアドバイスすることもできますので、お気軽にご相談ください。

会社設立・開業・起業の挨拶状の3つのポイント

会社設立・開業・起業の挨拶状で大切なポイントは3つです。 「導入の挨拶」、「会社の設立・開業・起業にいたった経緯」、「感謝の言葉」、「新会社の社名・住所・連絡先」の明記です。 この3つの要素で挨拶状の文章を作成します。 それぞれのポイントを挙げていくので参考にしてください。

導入の挨拶文

まず、導入文から始めましょう。 ・拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配に預かり心から感謝いたしております ・拝啓 ○○の候 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます ・拝啓 ○○の候 ますますご発展の趣大慶に存じます というような感じです。ここは、一般的な手紙やビジネス文書とほぼ同じです。

会社の設立・開業・起業にいたった経緯

導入文の後には「会社の設立・開業・起業にいたった経緯」を簡単に説明しましょう。 詳しく説明する必要はありません。 ・このたび〇〇年にわたり勤務してまいりました〇〇〇〇株式会社を〇月〇日付をもって退社し新たに会社を設立いたしました。 ・さて、準備を進めておりました新しい会社を思いのほか早く設立するに至りました。 ・〇〇〇〇にて長きにわたりご指導を賜っておりましたが、今般円満退社し〇月〇日より左記の場所にて独立開業いたすことになりました。 などの文章が入ります。

感謝の言葉

これは非常に大切です。感謝の気持ちを偽りなく述べておくことで、新会社への印象も良くなります。 ・在職中は一方ならぬご懇情を賜り誠に有難く厚くお礼申し上げます。 ・これも偏に皆様の御支援の賜物と深謝申し上げます。 ・皆様のお力添えを心より感謝申し上げます。 などです。 難しく感じるかもしれませんが、雛形の文章を変えるだけで大丈夫です。 不安な点がある場合は、挨拶状の達人がサポートいたします。

新会社の社名・住所・連絡先

挨拶文終わりに新会社の社名・住所・連絡先を明記しましょう。 取引先・得意先がお客様のことを思い浮かべた時、すぐに連絡がとれるよう 社名、住所、連絡先を明記しましょう。 二つ折カードの左側に社名、住所、連絡先を大きく入れることもできますし、よりわかりやすくなるよう地図を入れることもできます。

会社の設立・開業・起業の挨拶状の文章

会社の設立・開業・起業の挨拶状の文章例をご紹介します。 文章例の雛形をもとに文章を変えれば、簡単に挨拶状の文面を作ることができます。 「細かいところがやはり心配……」という方はご依頼いただければ、間違いのない挨拶状をお作りいたしますので、安心してお任せください。

会社設立 1

会社設立 2

会社設立 3

独立・会社設立 1

独立・会社設立 2

共同出資による会社設立

会社設立 地図入り

会社設立 二つ折カード

写真入り 独立・会社設立

会社の設立・開業・起業の挨拶状の作成は「挨拶状の達人」がおすすめ

会社の設立・開業・起業の挨拶状の作成は挨拶状の達人がおすすめです。 挨拶状の達人は創業70年の老舗印刷会社なので、知識・経験ともに豊富です。 挨拶状の文章作成から配送まで、すべての工程をワンストップでご提供しているので キレイな挨拶状を早くお届けすることができます。 初めて挨拶状を作る方、挨拶状の手配を任された方は挨拶状の達人にご相談ください。 お客様の不安をしっかり解消します。

安心のお客様サポート体制

挨拶状の達人には万全のお客様サポート体制があります。 慣れない挨拶状の作成は、「文章はどうしたらいいの?」「失礼があったらどうしよう?」など、不安はつきませんよね。 挨拶状に関する不安や疑問がありましたら、お気軽に挨拶状の達人にご連絡ください。知識豊富なスタッフがお客様をしっかりサポートします。

預かったデータを迅速に編集

挨拶状の達人にはDTP部があります。 DTP部は、お預かりしたデータ・原稿の編集を行うチームです。 豊富な経験のあるスタッフが、データ・原稿をもとにレイアウトしますので 納得のいく仕上がりになります。

ミスを見逃さない校正チーム

挨拶状の達人には優秀な校正チームがあります。 会社の設立・開業・起業の挨拶状は、新会社の名前・住所などを知らせる重要なものであり、誤字や入力ミスはあってはなりません。 そこで、挨拶状の達人の校正チームがプロの目で、文字に間違いや入力漏れを一字一字チェックします。 会社の設立・開業・起業の挨拶状挨拶状の達人にお任せください。

業務用の印刷機による早くて綺麗な仕上がり

業務部では心を込めてあなたの大切な挨拶状を印刷します。 挨拶状の達人ではお客様の挨拶状を業務用印刷機で丁寧かつキレイに印刷します 印刷から発送まで、挨拶状の達人はワンストップで対応いたしますので、大切な挨拶状を早くお届けすることができます。 新たなスタートとなる会社の設立・開業・起業の挨拶状なら、挨拶状の達人にお任せください。

充実のオプション

挨拶状の達人はオプションが非常に充実しています。 会社を設立する場合は、地図を挨拶状に入れることも可能です。 新しい会社の場所を知ってもらうことで、取引の可能性も広がります。 また、新しい会社にロゴがある場合は、そのロゴも挨拶状に乗せることができます。 会社のイメージを視覚に訴え、よいイメージを持ってもらうことでも戦略としては重要です。 挨拶状は相手に届いてこそのものです。それまでには文面を考えるだけでなく、宛名を書き、封入し、切手を貼るという作業も発生します。 しかし、会社を設立したばかりのころは、その他の業務で忙しく、そのような作業にまで手が回らない、ということもあるかと思います。 挨拶の達人では、お客様の負担をできるだけ減らすために切手貼りや封入の代行サービスも行っていますので、お気軽にご相談ください。 また挨拶状はフルカラーでの印刷も可能です。 フルカラーの地図やロゴは見て分かりやすいだけでなく、きっと送られた側の印象に強く残るはずです。

会社設立・開業・起業は新しい門出です。挨拶状を送りましょう

丁寧な挨拶状を送ることで新会社を印象付けることができ、しっかりした会社だと認識してもらえます。信用を得ることは新しい会社にとって非常に重要なことです。 挨拶状の達人なら、文面の作成から最後の発送まで、ワンストップで承ります。 大切な挨拶状を安心してお任せいただけます。

会社設立・開業・起業のお知らせは挨拶状の達人にお任せください

社名変更は会社の大切な節目です。会社設立・開業・起業は新たな門出です。 その門出を周囲に祝ってもらい、気持ちよくスタートを切るためにも、挨拶状は大切です。 できることなら、綺麗な仕上がりの挨拶状を送りたいですよね? 挨拶状の達人は創業70年の挨拶状印刷の老舗で、様々なケースの挨拶状を作成してきました。今までに積み上げてきた知識をノウハウには自信があります。 丁寧な仕上がりとレイアウト、早い納品、間違いを見逃さない校正、豊富なオプションなど挨拶状に必要なサービスをワンストップでご提供しているので、会社設立・開業・起業の挨拶状なら挨拶状の達人にお任せください。